<長谷店日記>「紫蘇」 | かまくら 晴々堂

2019/07/09 13:07

みなさまこんにちは、かまくら晴々堂です。

ちょっと肌寒いお天気ですが、いかがお過ごしでしょうか

このところ鎌倉は観光客の方も少なく、のんびり鎌倉巡りをするには絶好のタイミングとなっておりますよ。

さて、今日は晴々堂のお品物に使われている和漢植物についてご紹介させていただきます。

今日ご紹介するのはみなさまおなじみの「紫蘇」です。

普段から食卓に並ぶことの多いシソですが、その原産地はヒマラヤ、ミャンマー、中国南部で、日本には縄文時代以前に中国からもたらされたとされています。

その名前の由来は、「蟹の食中毒で倒れていた人を蘇らせた紫色の植物」なんだそうです。本当にそんな出来事があったのかは定かではありませんが、実際にシソには強力な抗酸化作用や防腐作用、解毒作用があり、食中毒の防止にとても効果がある植物です。

また最近では、シソに含まれるロズマリン酸がアトピー性皮膚炎や喘息、花粉症などのアレルギーの症状緩和にも効果的であることが明らかになっています。

漢方薬では葉を「蘇葉」種子を「蘇子」と呼び、利尿、発汗、去痰、鎮咳などの薬の原料として幅広く用いられているシソですが、晴々堂では「和漢のお茶『雲』」そして「和漢のお茶『雨』」に蘇葉がブレンドされております。どちらのお茶も大変美味しいお茶です、店舗ではご自由にお試しいただけますので、お店にお立ち寄りの際は是非、試飲していただければ幸いです。

以上、本日は「紫蘇」についてのお話でした、お読み頂きありがとうございました。


明日は一年に一度の鎌倉花火大会です、毎年大変混み合いますのでお越しの際は是非早めの時間帯にいらっしゃることをおすすめ致します。

それではまた。